トップページ 医院紹介 診療紹介 診療時間
アクセス
リンク
一般歯科 小児歯科 訪問診療 インプラント 予防歯科
歯周病 スポーツ用マウスガード

一般歯科 一般歯科とは虫歯と歯槽膿漏の治療および歯牙欠損部の補綴(補うこと)を主とした歯科治療のことです。これは通常どこでも行っているものですが、小児歯科、矯正歯科、口腔外科などの新しい専門的な標榜科が生まれた為、これと区別する意味で「虫歯ができた」「しみる(はしる)」「痛い」「腫れた(ケンベキがでた)」などの症状は一般歯科治療を行うことができます。(ホワイトニングも含む)
このページのトップに戻る
小児歯科 小児歯科とは子供の虫歯を治すだけでなく、虫歯のない歯を残す為にブラシング(歯磨き)指導を行ったり、フッ素塗布やレーザー照射を行うことで歯質強化を行って「予防」をします。
また、永久歯を正しい位置に生やし、健康なお口の状態に育てることを治療の目的としています。
子供達を虫歯、歯周病、不正咬合から守る為に、事実に基づいた医療を実践し、おすか歯科医院ではできる限りの努力をします。
もともと生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には細菌はいません。それがいろいろな経路を経て口の中に細菌が感染します。
虫歯の主な原因であるミュータンス菌は、歯の表面にしかとどまれません。ところが、生後6ヶ月前後で歯が生えてからこの菌に感染すると歯の表面に付着し、他の細菌と共にプロフェッショナルな歯科衛生士、歯科医師でも簡単には取り除けない「バイオフィルム」といわれる細菌膜を形成し、歯が全て無くなるまで一生口の中に住み続けます。
虫歯は虫歯の原因菌に感染して発症する感染症です。定期検診とフッ素塗布による、経済的かつ効果的に虫歯を予防することができます。
小児歯科の治療の内容を順に追ってみましょう。
@まず最初に受付で問診表を書いていただきます。
小児歯科の場合は、お子様について色々な質問をさせていただきます。
A問診表を書き終えて呼ばれるまで待合室でお待ちいただきます。
おすか歯科医院では、お子様がリラックスできるキッズコーヒーを用意いたしております。
B入室はお母様、お父様といっしょでも・・・!慣れたらお子様お一人で!!(3才以上)
お子様にとって最初は恐ろしいのでお母様、お父様と入室されてもOKです。
大半のお子様は、慣れたらお一人で入室できるようになります。ご安心ください。
C口腔検査やレントゲン検査、口腔内写真など最初にいろいろな検査を行います。
必要な時はお母様、お父様にも入っていただき質問をさせていただきます。
D口腔内の状態やこれからの治療について写真やレントゲンを使い説明します。
何でも質問してください。実際にお子様の口の中を写したビジュアルでの説明も可能です。
E治療は歯科医師にまかせてください。
治療はゆっくりお話しながら行います。
お母様は極力待合室でお待ちください。安心しておまかせください。(とはいえ、暴れる場合は協力をお願いすることも稀にあります。)
F会計、帰宅、メンテナンス
やっと治療が終りました。
「今度はいつかなぁ?」お子様も一緒に相談しましょう。
また全ての治療が終りましたら、4〜6ヶ月おきの定期検査をお勧めします。定期的に様子をみせてください。
このページのトップに戻る
インプラント インプラントは従来の入れ歯とは違い、失った天然歯の代りの人工の純チタン製の歯根を代用し、天然歯と同様な機能を取り戻すことのできる治療方法です。
院長は、より幅広いニーズに対応ができるよう学会、研修会での「研鑽」を怠ることなく日々、努力しております。
当院ではインプラントの世界3大メーカーの1つであるストローマン社/スイス製のI.T.Iインプラントシステムを採用しています。40年以上の歴史のある会社で当院では10年前から取り入れているシステムです。
治療方法について
インプラントはこのように行います
※注 タバコをすわれる方は10年後の機能している確率は4分の1減るといわれます。
このページのトップに戻る
予防歯科
 (PMCT)
予防歯科PMTCとはプロフェッショナル・クリニカル・トゥース・クリーニングの略でプロによる歯の清掃のことをいいます。
毎日すみずみまで磨いているつもりでも、どうしても歯ブラシの届きにくいところ、汚れのたまりやすいところができてしまいます。この部分のクリーニングを徹底的に行うのがPMTCです。
当院では、あなたの歯にあった予防プログラムをつくり、PMTCを行います。 歯医者さんの「エステ」と思っていただけたらいいでしょう。
このページのトップに戻る
歯周病 現在、日本人の成人の70%以上が歯周病といわれます。
「歯周病」とは読んで字のごとく「歯の周りの病気」です。
歯を支える歯肉や歯槽骨の組織をジワジワと破壊(昔は「細菌が骨を溶かす」などと考えられてきましたが、現在では患者個々の体の免病細胞炎症細胞などによる、いわゆる細菌に対する生体の防御反応の一つとして、生体自らが歯周組織を破壊していく病気であることが証明されてきました。)する歯周病は「静かなる病気」といわれるほど、気づきにくい病気です。
気がついたときには、意外に進行しているケースが多く、成人の歯の抜ける原因として、歯周病によるものが増えています。

症状は?
  1. 歯がむずがゆい感じがする
  2. 歯と歯肉が接しているところが赤く腫れている いわゆる「けんべき」状態
  3. 歯を磨いた時、出血がみられる
  4. 歯肉から膿が出る
  5. 口臭が気になる
  6. 唾液がネバネバする
  7. 朝起きた時に口の中が気持ち悪い
  8. 食べ物が噛みづらくなる
歯周病は正しいブラシングと歯周病にかかりにくい生活習慣を心掛けることである程度予防できます。
定期検査をすることにより早期治療、予防になりますのでお気軽にご相談ください。
歯周病と全身との関連について
@ 歯周病と低体重児早産の関連について
歯周病を放置したまま出産を迎えると統計的に圧倒的に(明らかに)低体重児早産になりやすくなります。
A 歯周病と心臓疾患の関連性について
歯周組織の炎症が原因で血流の成分が変化する為、血中で炎症細胞が増えて高コレステロール血症となり動脈硬化をおこしやすくなります。
結果的に血液を介して他の臓器、組織の炎症破壊をすすめることになります。
B 糖尿病と歯周病との関連について
歯周病の放置によりインスリンが組織に応答しずらくなり、血糖値が上がってしまい糖尿病を悪化します。
※言いかえれば、歯周病の治療をすることでインスリンの感受性が回復し、血糖値が正常に近づくことが期待できます。
歯周病についてのQ&A
歯と歯ぐきはどういう作りになっていますか?
 歯は、歯髄、象牙質、エナメル質という3層構造で、歯根膜をクッションにして歯槽骨や歯ぐき(歯肉)などに支えられています。
歯は、血管や神経の通っている歯髄、それを取り巻く象牙質が中核をなしていますが、歯ぐきから出ている部分(歯冠)はエナメル質に、歯ぐきに埋まっている部分(歯根)はセメント質に覆われています。歯根は歯根膜をクッションにしてアゴの骨の一部であるし歯槽骨に植わっています。歯槽骨が破壊されるくらいに歯ぐきの炎症が進むと歯が支えきれずに、ぐらついたり抜けたりしてしまいます。
歯周病とはどんな病気ですか?
 歯を支える歯ぐきなど歯の周囲に起こる病気です。歯の土台の病気ですから、進行すると歯がぐらつき、ついには抜けてしまいます。
歯を支える歯ぐきが炎症を起こし、歯と歯ぐきの隙間(歯周ポケット)が深くなるとアゴの骨の一部である歯槽骨が徐々に破壊されます。厚生省(現・厚生労働省)の調査によりますと、歯周病の予備軍にあたる人は10人に7人いることがわかりました。
歯周病の原因はなんですか?
 歯周病菌といわれる細菌が原因です。
歯と歯の間や歯と歯ぐきの間に食べカスが残っているとそれを栄養源として細菌が増殖し、歯垢(プラーク)がつきやすくなります。プラークの中の歯周病菌が歯ぐきに炎症を起こし、歯周ポケットをつくります。炎症が進んでポケットが深くなるとアゴの骨の一部である歯槽骨が破壊されはじめます。
歯周病はどのように進みますか?
 歯肉炎が起きたときからはじまっています。
プラークや歯石を放っておくと、歯周病菌の影響で歯ぐきが赤く腫れあがってきます。炎症が歯ぐきにとどまっている状態が歯肉炎です。炎症が進み歯周ポケット(歯と歯ぐきの隙間)ができるほどになると歯周炎と呼び、歯槽骨の破壊がはじまります(軽度)。ポケットが深くなると歯槽骨の破壊が進み歯がぐらつきはじめます。(中等度)。歯根のほぼ全体が露出するほど歯槽骨が破壊されると、歯が自然に抜けてしまうこともあります(重度)。
歯周病にはどんな治療をしますか?
 プラークコントロールを毎日続けることが治療の第一です。
原因となっているプラークを取り除くプラークコントロールが治療の基本です。歯と歯の間は歯間ブラシ、もっと狭い隙間はデンタルフロスなどを補助器具として使います。歯みがきで取れない歯石は歯科医院で専用の器具を使って除去してもらいます。重症になると外科手術が必要になることもあります。※出血がひどい場合は、抗菌薬を塗布したり内服することもあります。
歯周病の予防はどうすればよろしいですか?
 歯みがきの習慣と規則正しい生活が歯周病を予防してくれます。
食べたらみがくという習慣をつけることです。ポイントは正しいブラッシングでプラークを取り除き、歯周ポケットをつくらないことです。また、不規則な食生活、偏食、喫煙などの生活習慣を改善することで抵抗力が高まり歯周病の悪化を防ぐことができます。※入れ歯など義歯は、普段から清潔に保ちましょう。
このページのトップに戻る
スポーツ用
 マウスガード
サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール、バスケットボール、野球、ラクロス、相撲、空手、ボクシングのようなコンタクトスポーツでは、年間20人に1人は脳震盪を経験し、一度経験すると約4倍の確率で再度経験するともいわれます。脳へのダメージや脳震盪を繰り返すと、加齢とともに将来その影響がどのような症状として出るのか、今大きな問題となりつつあります。  アメリカでは大学や高校のフットボール選手にマウスガードを使わせたところ、脳震盪の発生が激減したという報告もあります。
このページのトップに戻る






>トップページ >医院紹介 >診療紹介 >診療時間・アクセス >リンク
Copyright (C) Osuka Dental Clinic. All Rights Reserved. Made by Apia Consultant